トップページ 体験記トップ - 体験記投稿 - トップページ

あれから2年たちました−3話
海外格安航空券 エアナビ.com

「今日はこれで帰ります。」

「あとは各担当から連絡いれますので。」時間はPM5:00。 日曜日だというのに、手当てのつかない休日出勤をし朝から書類の入力を行っていた。 途中何度か休憩はさみ、インターネットでいろんな体験談なんか見たりして、あっという間に夕方になった。 オフィスのセキュリティーをかけ、車に乗り込み目指すはANとの待ち合わせ場所。 典型的日本人の私は約束の時間前に到着しなくてはと急いで車を走らせた。

20分前に到着し店の前に

車を停めて、シートを倒してTVを見ながら待つことに。6:00になった。 車の中から見渡せど、ANの姿はない。TELしてみても「おかけになった電話は、電波が…」 なんて「おい!すっぽかしか?」何て考えていると、「コンコン」ガラスをたたく奴がいた。会社の仲間である。 「今、ANにTELしてたでしょ。あいつら約束通り出てこないよ。 フィリピンタイムって、30〜1時間は平気で遅れてくるから。」なんて笑いながら言い放つ。 「国が違うとそんなもんなんだ。じゃあ、お前もフィリピン人だな。」と言うと 「ヒンディ。アコ、ジャパニーズディバ。」何て答える仲間に笑ってしまった。

10分くらい待ち、

ANが出てきた。その後ろから仲間の指名しているLNも。 ANが車に乗り込み、出発しようとすると、「俺たちも買い物行きたいから、乗せてくれ。」 なんていいながら、乗り込んでくる仲間に、ANもかんねんしたらしく

「イッショ。ゴハンイッショネ。」
とニコニコしながら話していた。「俺の今日の為の準備は…」と思いながら繁華街へと出かけていった。 さすがに、11月下旬だけあって外は寒かった。ANが震えながら私にしがみつき、ポケットに手を入れてきた。 たいしたことではないと思うが、その頃の俺ときたらそんなんでHappy何て思っていた。 食事をして、ブルゾンを買ってあげて、ゲーセンでプリクラを撮って、あっという間の時間が過ぎ、店へ戻る時間が来た。 別に何かを期待していたわけではないけど、なんとなく物足りなさが残った。

店ではいつもの様に飲んで、

カラオケとバカ騒ぎしてと考えていたが、なんか日曜日の同伴ばかりの客しかいない店の雰囲気が違うような気がした。 8割以上が甘い甘い状態で、カラオケなんて歌う奴はいない。ANも同じように話しながらぴったり寄り添っていた。 そしてその日はカラオケも歌えず、不完全燃焼のまま仲間と店を後にした。 「俺以外の客と同伴する時もあんな感じなんだろうなー。」何て考えながら。 しかし、自分の考えと反対の事が起こっているとは思いもよらなかった。 この週もANはランキングDown。それが何を意味しているのかその時の自分には、まだ理解できていなかった。

EDOSAさんの投稿
あれから2年たちました−3話 完

海外格安航空券 エアナビ.com


- ご質問・お問い合わせ -