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PHLダイヤルアップ術
Written by メトロマニア

フィリピン(海外)から、どーしても自分のPCでインターネットに接続したい方に、
プリペード方式のプロバイダを利用して「ダイヤルアップ接続」をする技を紹介します。
なお、ここに記載する方法は、ノートパソコン(OS-Windows)を所持し、
国内でいずれかのインターネットプロバイダに加入されている方が対象となります。


まずショッピングモールなどで、適当なプリペード方式のインターネットプロバイダカードを購入しましよう。 携帯のプリペードと一緒に売ってるところが多いようです。カードは10社ほどあり(ZOOM・Infocom・PacificInternet等)価格は全社とも1枚P100からです。このカードでの接続可能時間は、9〜16時間ぐらいです。 ちなみに私は、ZOOMをおすすめします。

ノートパソコンをモデムケーブルを用いて電話回線につなぎます。 プリペードカードの裏側をスクラッチするとUsernameとPasswordが記載されています。 カードの説明書を良〜く読んで下さい。ちなみに英語です。 カードにもよりますが、ホームページ閲覧のみ可能なものとメールソフトを使っての送受信まで行えるものとに分かれます。 ちなみにおすすめのZOOMは両方が可能です。

いよいよダイアルアップの設定に入ります。
  1. コントロールパネルから新規のダイアルアップ接続を追加
  2. 設定ウィザードに従い入力。接続名は「PHIL接続」などとします
  3. カードに記載のユーザー名とパスワードを入力
  4. カードに記載のアクセスポイント電話番号を入力
ホテルから接続する際には次のような外線発信番号が必要になります。

例)9,3009003 …

これは外線発信が9番の場合です。 ホテルごとに違いますので詳しくはフロントに確認するか、部屋にある電話利用の説明書などを見てください。 そして、外線番号の後ろにコンマ(,)を1〜3個ほどつけます。 これにより番号発信までの間に数秒間のタイムラグを作ります。 また、市内であれば(02)などの市外局番は必要ありません。

次いで、国内での接続と同様の設定を行ってください(ファイヤウォールなど)。 所在地情報は必要ありません。一部Infocomなどは、TCP/IPアドレスの設定をするようになっていますので (通常は自動取得)これも確認してください。 あとは通常どおりの接続を行ってInternetExplorerなどを開き、接続が成功したか確認してください。 ここまでの作業が完了すればホームページ閲覧が可能となります。速度は、28Kbps前後となります。


最後に、メールソフトのアカウント設定です。OutLook等のメールソフトを使用できるようにします。 設定メニューからアカウントを選択して新規アカウントを作成してアカウントのプロパティを開き、 送信メールサーバ(SMTP)と受信メールサーバ(POP3)の設定を行います。
  1. 送信メールサーバ(SMTP)にカード記載のサーバ名を入力
    例)mail.philwebinc.com
  2. 受信メールサーバ(POP3)は国内で使用のサーバ名を入力
よくわからない場合は国内で使用しているアカウントのプロパティを開きなおして確認してください。

例)pop.plala… など

次いで受信サーバーのアカウント名とパスワードを入力します。これも国内で使用しているものを入力します。 普通は国内でのダイアルアップに使用しているユーザー名、パスワードと同じものになってるはずです。 (1つのプロバイダで複数のEメールアドレスを有している場合は若干異なる) これも国内で使用しているアカウントのプロパティ内で確認できます。 あとは、このアカウントで使用する接続を作成した「Phil接続」に変更し、 この新規アカウントを規定に設定しておけばよいでしょう。 (帰国後は前のアカウントを規定に戻すことを忘れずに!)

注)カードには受信サーバー名も書かれていますが、これは使用しません。自分のEメールに届く メールを受信するわけなので、国内の受信サーバーを使用する。と考えてください。


皆さんもフィリピンでビンビン!ネットを楽しんで下さい。
でも、くれぐれも電話料金には注意してねぇ…

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